2014年 01月 08日

ちょっと 真面目 に ... 草乃しずか の 世界展 銀座松屋

一針に祈りをこめた 40年  ご自身 で 極めてきた事 を 言葉 に すると [ 継続 は 力 なり ] と 。
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日本刺繍作家 草乃しずかさん 昭和19年生まれ  刺繍 は お着物や帯 を 飾るため 趣味として 始めた 20代 。 

刺繍 を 美しく表現することだけ を 考えていた 30代 
ご両親との 永遠の別れ を 経験され ひと針ひと針 に  “ 自分 の 心 ”  を 表現するように 変わって行った と 。


義母様の介護 と 刺繍の仕事 の 狭間 にあり 女性として 思い を 馳せ  “ 心模様 ” を 表現 した 40代 。


50代 まで 続く介護 その義母様 に 『 仕事を辞め 普通の奥さん に なりなさい 』と 言われながら の 日々 。
何を言われても 刺繍 と 向き合えば 自分の心 が 綺麗 に なって 次 義母様 に 会いに行くときは 優しく なれた と 。


介護 を 終え 自分の経験 を 社会 に 還元 できたら と  “ 自分自身 を 知る 作業 ”  の 60代 。
そんな矢先 の 東日本大震災 。

ふるさと日本 の ために なにが 出来るか ... ひと針 ひと針 に “ 祈り ” を こめて 天女 の 姿 を 刺繍 に 。

( 読んだもの を 私なりに まとめて ご紹介させて いただき ま し た ^o^ )



その他 作品 は ... 義母様 の 黒留袖 の 袖紋 を 刺繍 で 隠し 訪問着 と した 作品 や
義母様 の 紬のお着物 3枚 を パッチワーク して つたの葉 の モチーフ で 繫いだ 作品 などなど 。

草乃しずかさん という 女性 の 人生 が 作品 に 投影 されて うるうる こみ上げてくる もの が ありました (T_T)

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花 の モチーフ が 多い です 。

日本人 の 心を魅了する 桜  

だれもが 心惹かれますぅ ♡


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【 花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに 】


展示会場内 に 掛けられていた [ 小野小町 の 歌 ]


現代語訳 .. あら ぃゃですねぇ .. ^^ ; 笑






素晴らしい 刺繍 の 穏やかな 四季 や 風景 を 拝見 できて 私 も 気持ち 新たに 在宅介護 に 取り組めそ ぅ 。
震災 に 遭われた方々 へも 刺繍 の  “ 天女のタペストリー ” が 魂 の 鎮魂 と なったこと と 思います 。

草乃しずかさん の 信念 『 妻として 母として そして 嫁として 日々 の くらし を おごそかに しない 』 
( >_< ) 

女性 に 是非 おすすめ 展覧会 です 。
男性は きっと お母様 の 姿 を 懐かしく 思い出すことが できる と 思います 。

 1月 20 日 まで  銀座松屋 8 階 で 開催 してい ま す 。

by rie0412h | 2014-01-08 22:31 | 日々 | Comments(2)
Commented by gachako1121 at 2014-01-08 22:29

 はい、心に響きました (゜-゜)
Commented by rie0412h at 2014-01-09 07:08
雅茶子様  おはようございます 。
作家さんが あらゆる環境においても
作品を創りあげるときの心境 は
私などの何百倍も雅茶子様は 画廊の中で
目や耳や肌で感じていらっしゃるのだと
お察ししたします *v*
機会がありましたら 作家さんの 作品を
拝見させてくださいませ^^


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